こんなデザイン住宅が人気を集めています

不動産で物件を探していたり何気なく新聞の折り込みチラシをみていて目に止まったこともある人もいるのが、デザイン住宅という文字です。土地を購入してから家を建てようとする人はまず注文住宅との違いは何かと考えるのですが、間取りや設備の好みを反映させる注文住宅よりも更に施工主の好みに合わせて作られたデザイン性の高い住宅ということです。実はデザイン住宅に明確な定義はありません。ただ一般的な住宅との違いはハッキリしていて、一言でいえば「建築家との家作り」。施工主は建築家とコンセプトを決め、自分のライフスタイルに沿ったただ一つだけの家を作ることが出来るのです。家に対するこだわりは様々ですが、それをプロである建築家が一つに纏め上げ、使いやすく、住みやすい住宅を実現させてくれるのです。

依頼は一体どこにすればいいのでしょうか

注文住宅ではなくデザイン住宅を作りたい、と決めたあと、どこに依頼すればいいのでしょうか。請け負ってくれるのは大きく分けると3つあります。ハウスメーカー、建築事務所、そして工務店です。それぞれにメリットデメリットがあるのですが、おすすめは工務店への依頼。なぜかというと、工務店の強みは地域密着型であるからです。地域の風土や特徴を知り尽くしていますし、近くにあるのでアフターフォローもしやすい上に設計と工事の両方を担当するために費用の計画がたてやすいというメリットもあります。デザイン力で建築会社に負けると以前はよく言われていましたが、最近ではデザイン工務店と呼ばれるデザイン力が増した会社もあるので、より自由に好みの外見などを反映させることが出来るようになっています。

安全性や耐震性に関してはどうでしょうか

住まいは住み心地や使いやすさ、デザインだけではいけません。地震大国である日本において、耐震や安全性は必ずチェックしなければならないことです。万が一の災害に備える力は、各会社や工務店でそれぞれが工夫をこらしています。ですから注文住宅だから頑丈である、とか、デザイン住宅だから危ないなどといったことはなく、どの物件であっても国の基準を満たす設計はされます。しかし念には念をと考えるのであれば、SE構法と呼ばれる工法でやっている会社を探してください。SE構法は科学的に安全であると言える方法で、これを扱っている工務店は全国に200から300社あると言われています。その中でもプレミアムパートナーズと呼ばれる、施行数が多く、経営状態も良好で、社長の人柄も良いと評価される企業にお願いすることが出来れば、ほぼ間違いのない安全な住宅が出来ることでしょう。