デザイン住宅の特徴を挙げてみます

デザイン住宅は注文住宅よりもデザイン性に優れた住宅のことです。その特徴は、注文住宅との比較で明確になります。注文住宅を建てるのは主に住宅メーカーや工務店ですが、デザイン性に優れた住宅を建てるのは建築家です。デザイン性に優れた住宅を建てるという事は、建築家と共に家づくりをすることです。住宅メーカーが建てる注文住宅は一定の規格化がされています。間取りが自由に決められることを除き、仕様や工法までを変えることができません。仕様や工法は住み手の都合ではなく、メーカーサイドの都合によって決まられます。住み手は自らに合わせた住宅ではなく、決められた住宅に自らの生活をあわせることが要求されます。これまで、ほとんどの日本人がそのことを当然と考えてきました。

住宅メーカーの設計者と建築家との違い

住宅メーカーの設計者と建築家の違いは法的な違いではなく、意識と所属組織の違いです。住宅メーカーの設計者も建築家も、共に建築士の資格を取得しています。異なるのは住み手となる依頼者に対する意識です。住宅メーカーでは依頼者を顧客として扱います。会社の利益を上げることを目的としているので、依頼者は単なる顧客と見なされ、時にはターゲットとして扱います。建築家は住み手となる依頼者をクライアントと位置づけます。建築家の目的はクライアントの利益を第一に考えることです。両者は所属する組織にも明確な違いがあります。住宅メーカーの設計者は施工と兼業の会社に所属し、設計以外の業務もこなします。工事で利益となるような設計をするインセンティブが働きます。一方、建築家は独立しているので、クライアントの利益を第一に考えられる立場を確保しています。

注文住宅とデザイン住宅の大きな違い

住宅メーカーが供給する単なる注文住宅と、建築家と共につくるデザイン住宅との大きな違いは、統一されたコンセプトの有無です。住宅メーカーが掲げるコンセプトは、生産コストを抑えることと、短期的に顧客に注目してもらうことです。生産コストを抑えるために住宅メーカーがとる戦略は、耐久性を犠牲にすることです。住宅メーカーの注文住宅は新築時には耐震性などで高い性能を示します。しかし、その性能が50年後にも維持されているのは稀です。一方、建築家の設計するデザイン性に優れた住宅は、顧客の思いを実現するための明確なコンセプトが定められています。顧客にとって必要な住宅の耐震性が犠牲になることはありません。デザインとは外観だけのことではなく、住み手が心地よく住むことができることも含みます。

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